どうして、、、
どうしてなの、、、
どうして
ガンバ大阪は活きの言い若手が出てくるの??
今やPSVで主力となった堂安律選手、マンチェスターシティへと移籍した食野選手、若くしてポルトガル1部ポルティモネンセへと移籍した川崎修平選手、高校2年生にしてJ1デビューを果たした中村仁郎選手、湘南へレンタル移籍中の谷晃生選手など、、、
それに続いて、またしてもガンバ育ちの若手が出てきました。
トップチーム昇格1年目にJ1初ゴールを決めた坂本一彩選手です。
今回はそんな坂本選手についてまとめてみました。
wiki風プロフィール
名前:坂本一彩(さかもといさ)
生年月日(年齢):2003/8/26(18歳) ※2022年6月時点
ポジション:FW
利き足:右足
出身地:熊本県
ユースor高体連:ユース(ガンバ大阪)
現所属チーム:ガンバ大阪
日本代表歴:U-18、19
Twitter:確認中
Instagram:確認中
経歴
坂本選手はガンバ大阪ユース出身ですが、地元は熊本なんです。
熊本か~意外だな~と思った人もいるかもですが、実は熊本県は私調べによると真のサッカー王国なんでこういった才能が出てくることに違和感はありません!
熊本の育成年代で有名なクラブチームであるソレッソ熊本出身で、ユースからガンバ大阪でプレーをしています。
ちなみに松岡大起選手(清水エスパルス)もソレッソ熊本出身です。
ユース時代の高校3年生の時、プレミアリーグWESTで15得点を奪い見事得点王を獲得しています。
その背景には、この年ストライカーコーチに就任した大黒将志コーチの影響があり、大黒コーチの教えで常にセカンドボールを狙うようになったようです。
ユース時代からその才能を発揮していた坂本選手は、世代別日本代表にも選出されるなど、チームを超えた活躍を見せます。
また2020年はガンバ大阪U-23チームに所属し、J3デビューも果たしています。
2021年も2種登録されたのち、2022年からトップチーム昇格を果たしました。
そして2022年6月29日のサンフレッチェ広島戦で初先発しJ1初ゴールを奪いました。
プレースタイル・特徴・動画
- 背後への動き出し
- セカンドボールへの反応
- 遠目からのシュート
坂本選手は大黒将志コーチに憧れているようで、生粋のストライカーだということがわかります。
特徴としても、背が大きくないですが、俊敏性やセカンドボールへくらいつく姿勢など、点取り屋としての素養を兼ね備えています。
/#坂本一彩 J1初ゴール🎊
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ポストに嫌われても波状攻撃で追加点‼️
一気に突き放す👊🏆2022明治安田J1第15節
🆚 #ガンバ大阪× #サンフレッチェ広島
📺 #DAZN ライブ配信中#G大阪広島@GAMBA_OFFICIAL@sanfrecce_SFC pic.twitter.com/axdLl30FXQ— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 29, 2022
こちらはJ1初ゴールのシーンです。
味方が何度もあきらめずにゴールを狙った結果、最後に坂本選手の足元にボールが収まり、見事なターンの後ゴールを奪っています。
ストライカーとしての嗅覚を備えた #南野遥海 と #坂本一彩 が阿吽の呼吸で3点目を突き刺した!
WEST 第6節 ガンバ大阪ユース vs. サンフレッチェ広島F.Cユース#高円宮U18 プレミアリーグ2021
毎節注目試合を配信!https://t.co/hEC3FcHfyz pic.twitter.com/btKe1Gneqk— J SPORTS💙フットボール公式 (@jsports_soccer) November 14, 2021
こちらはユース時代のゴールシーンです。
ゴール前で相手を交わし、左足で見事なシュートを決めています。
テクニックもさることながら、ゴール前での落ち着きを見ても、同年代では敵なしと言っても過言ではなかったですね。
成績
2020年
11試合出場3ゴール1アシスト(J3 ガンバ大阪U-23)
2022年
5試合出場1ゴール(J1 ガンバ大阪)
※2022年6月30日時点
今後の動向
J1デビュー1年目となった2022年シーズンですが、すでに初ゴールもあげています。
ガンバ大阪は若くて才能ある選手を多く抱えており、海外移籍を行う選手も多いです。
ちなみにすでにHEROE(エロエ)という会社とマネジメント契約を結んでおり、この会社は現在海外で活躍する日本人プレイヤーの多くをマネジメントしています。
そのため坂本選手も海外移籍を意識しているかもしれません。
なお、現在(2022年6月時点)の市場価値はおよそ「10万ユーロ」となっております。
※transfermarket参照