高体連

阪田 澪哉選手を過去から徹底解説!!プレースタイル・プレー動画・移籍は?【東山/セレッソ大阪】

第101回の全国高校サッカー選手権大会は、岡山学芸館の初優勝で幕を閉じましたね!

今年もフレッシュで才能あふれる選手が躍動しており、サッカーロリコンとしては嬉しい限りです。

今回は惜しくも準優勝もなった京都東山高校のエース阪田澪哉選手について調べてみました!

wiki風プロフィール

名前:阪田澪哉(さかたれいや)
生年月日(年齢):2004/5/11(18歳) ※2023年1月時点
ポジション:MF
出身地:京都
ユースor高体連:高体連(東山高校)
日本代表歴:U-18
Twitter:確認中
Instagram:確認中

経歴

東山高校で背番号10を背負う阪田選手は、東山高校に来る前は宇治FCジュニアユースでプレーしておりました。

東山高校といえば日本代表でありドイツブンデスリーガのフランクフルトで活躍する鎌田大地選手の出身校としても有名です。

中学時代までは全国的に有名な選手ではなく、元々ボランチやサイドハーフでプレーをしていたようです。

しかし東山高校に入学後、そのスピードをみた監督から前線でプレーするようにコンバートされたことで人生が変わります。

高校入学後はU-17高校選抜、日本高校選抜に選ばれるなど頭角を表します。

全国高校サッカー選手権大会や全国高校総体でも優秀選手を受賞するなど世代を代表する選手へと成長を遂げました。

そして高校卒業後はセレッソ大阪へ加入することが決まっております。

セレッソ大阪は、かつては香川真司選手や近年では西川潤選手など才能豊かな高卒選手を獲得しており、阪田選手も先輩たちに負けないキャリアを築いて欲しいですね!

プレースタイル・特徴

  • 相手を置き去りにするドリブル
  • 攻守の切り替えの速さ

高い攻撃能力を誇り、一瞬の加速で相手を置き去りにする突破力が最大の持ち味です。

また高い攻撃能力に注目されがちですが、攻守の切り替えが早く、守備強度が高いことも特徴の一つです。

こちらはU-18日本代表として出場したU-18ウルグアイ代表との試合です。

阪田選手の右サイドの突破から決勝点が生まれたシーンです。

ちなみにこのゾーンは「阪田ゾーン」と呼ばれているそうです!

こちらはU-17高校選抜として出場した試合の映像です。

右サイドでボールを受けてそのままドリブルからゴールを決めています。

個人で打開する力がすごく、セレッソ大阪の練習に参加した際も、この力を強く意識したそうです。

今後の動向

U-18日本代表にも選ばれている実力の持ち主なので、プロが放っておくわけないですよね。

といわけで2023年よりセレッソ大阪への加入が決まっています。

しかしセレッソは中盤にタレントが多いことから、西川潤選手のように他クラブへとレンタル移籍する可能性が高いのではと思われます。

しかし、そんなセレッソでの競争に勝ち抜くことができれば、その先の海外移籍や日本代表も見えてくるかもしれませんね!

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