欧州リーグ

斉藤光毅選手を過去から徹底解説!!プレースタイル・プレー動画・成績・移籍は?【横浜FC、ロンメルSK】

横浜FCの最高傑作こと斉藤光毅選手。

2020-21シーズン途中からベルギー2部のロンメルSKへ完全移籍をし満を持して海外移籍を果たしましたが、2022-23シーズンよりオランダ1部スパルタ・ロッテルダムへとレンタル移籍をすることが発表されました。

今回は、U-21日本代表としてU-23アジアカップにも出場した世代を代表する斉藤選手について調べてみました。

wiki風プロフィール

名前:斉藤光毅(さいとうこうき)
生年月日(年齢): 2001/8/10(21歳)※2022年6月時点
ポジション:FW
利き足:右足
出身地:東京都
ユースor高体連:ユース(横浜FC)
現所属チーム:スパルタ・ロッテルダム ※ロンメルSKからレンタル移籍中
過去所属チーム:ロンメルSK、横浜FC
日本代表歴:U-16~21
Twitter:https://twitter.com/koki_saito_1143
Instagram:https://www.instagram.com/koki_saito_01/

経歴

クラブチーム

斉藤選手は、小学校のときは神奈川県にある犬蔵SCでプレーしていました。

中学時代から横浜FCのジュニアユースへ加入しそこから横浜でのキャリアがスタートします。

高校時代は順調にユースへと昇格し、高校2年生にして2種登録を果たし、クラブ史上最年少となる16歳11か月11日でトップチームデビューを果たしました。

そしてその年の8月31日に9月1日よりプロ契約を結ぶことが発表されました。

2019年シーズンは高校3年生ながらトップチームの一員として1年間戦いました。

二桁得点を目標に掲げていた中、最終的には6ゴールとなりましたが、世代別日本代表としてU-20ワールドカップに出場するなど代表活動も活発であったことから、体力的にも精神的にもタフなシーズンだったのではないかと思います。

2020年シーズンは自身初となるJ1を戦い、32試合に出場しました。

そして2020年11月11日に翌シーズンよりベルギー2部ロンメルSKへ完全移籍することが発表されました。

ベルギー1年目はシーズン途中だったこともありなかなか活躍することができませんでしたが、2021-22シーズンは前線の主力として活躍します。

そして、2022-23シーズンはオランダ1部スパルタ・ロッテルダムへレンタル移籍することが発表されました。

日本代表

U-16から世代別日本代表に選出されており、U-16インターナショナルドリームカップでいきなり大会MVPと得点王を獲得します。

その活躍もあり、U-17ワールドカップやAFC U-19選手権・U-20ワールドカップなど主要な大会に出場し、なかには飛び級で代表に選出されるようにもなりました。

直近ではU-23アジアカップの代表に選ばれ背番号10を背負いましたが、期待したような活躍を見せることができずに大会を後にすることになりました。

久保建英

斉藤選手の年代は2001年生まれのパリオリンピック世代です。

この世代の選手はかなり充実しており、高校生の頃からJリーグでレギュラーとして活躍していた松岡大起選手や山本理仁選手、現在J1横浜F・マリノスで活躍する藤田譲瑠チマ選手などがいますが、なんといっても最大のスターはリーガエスパニョーラで活躍し、フル代表にも選出されている久保建英選手です。

斉藤選手も、もちろん久保選手のことを意識して以下のように発言しています。

「僕には同い年の(久保)建英という存在がいます。アイツが結果を残したら危機感が生まれますし、“俺はこんなんしていていいのか?”、“もっとやらないといけないんじゃないか?”という気持ちがわいてくる。前に進む原動力の1つになっています。

この年代辺りから、チヤホヤされる可能性はありますが、そこで調子に乗ったり、勘違いをすることはしないように意識をしていますし、建英はそういう締める存在としてもでかいとは思いますが、自分も信念をしっかり持って、動じないことが大事だと思います」

引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/833089?page=4

久保選手が別次元の活躍をしているから、斉藤選手も自分を見失わずに更に上を目指すことができたということですね。

斉藤選手も久保選手に追いつき追い越せで更なる成長を期待したいです。

プレースタイル・特徴・動画

  • アジリティの高さ
  • シュートセンス
  • 卓越した個人技

世代を代表する選手だけあって、個人の能力は非常に高いです。

小柄なためパワフルなプレーというより、俊敏性を活かし相手をかわしたり裏へ抜け出したりするプレーを得意としています。

こちらはベルギー初ゴールのシーンです。

絶妙な裏への抜け出しと、ディフェンダーを背負った中での難しいシュートを決めったゴラッソです。

残念ながらチームは負けてしまいましたが、強烈なインパクト残したゴールでした。

こちらもベルギーでのゴールです。

裏抜けから絶妙なファーストタッチを見せ、その後落ち着いてディフェンダーをかわしてゴールを決めています。

完ぺきなゴールシーンですね!

こちらは横浜FC時代のゴールです。

左サイド奥でボールを受けた後、普通なら近くの味方にボールをあずけるところですが、斉藤選手はゴールライン際でゴールに向かってドリブルをはじめ相手を抜き去りそのままゴールを決めてしまいます。

ほとんどドリブルコースもない中で迷うことなく突き進むその姿勢に、ワクワクした人も多かったのではないでしょうか。

こちらは素晴らしいミドルシュートを決めているシーンです。

裏への抜け出しやドリブルが目立ちますが、こういった豪快なシュートも決めることができます。

攻撃バリエーションの多さも斉藤選手の魅力の一つですね!

成績

2018年
2試合出場(J2 横浜FC)

2019年
29試合出場6ゴール1アシスト(J2 横浜FC)

2020年
32試合出場33ゴール33アシスト(J1 横浜FC)

2020-21
9試合出場1アシスト(ベルギー2部 ロンメルSK)

2021-22
20試合出場5ゴール2アシスト(ベルギー2部 ロンメルSK)

今後の動向

2022-23シーズンより、レンタル移籍ではありますがオランダ1部のスパルタ・ロッテルダムへと移籍することになりました。

単純にベルギー2部からオランダ1部なのでステップアップになります。

また所属元のロンメルSKのマーケットバリューが933万ユーロなのに対し、スパルタ・ロッテルダムは1338万ユーロと約1.5倍の規模のクラブなので、財政的に考えても活躍次第では今後買取による完全移籍の可能性もあるのではないかと考えます。

ただ、実力を評価されたというより、若さを評価されての移籍かもしれないため、なんとしてもオランダで自身の価値を示していく必要がありますね。

なお、現在(2022年6月時点)の市場価値はおよそ「80万ユーロ」となっております。
transfermarket参照