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岩下航選手を過去から徹底解説!!プレースタイル・成績・移籍は?【ロアッソ熊本/柏レイソル】

Jリーグにて下位カテゴリーから上位カテゴリーへ昇格する選手は、年に何名かいますね。

よく、個人昇格なんて言っています。

ただ、J3からJ1へと飛び級で個人昇格する選手はなかなかいませんよね。

例えば、現在サガン鳥栖で活躍するパク・イルギュ選手は、当時J3に所属していたFC琉球でプレーしJ3優勝に貢献したあと、J1横浜F・マリノスへと個人昇格をはたしています。

また昨シーズンでいえば、福島ユナイテッドFCから湘南ベルマーレへと移籍した池田昌生選手などがいました。

そして、今年もさっそく飛び級個人昇格を果たした選手がいます。

それば、ロアッソ熊本から柏レイソルへと移籍をした岩下航選手です。

今回は、そんな岩下航選手についてまとめてみました。

wiki風プロフィール

名前:岩下航(いわしたわたる)
生年月日(年齢):1999/4/1(22歳)※2021年12月時点
ポジション:SB、WB
利き足:右足
出身地:熊本
ユースor高体連:高体連(前橋育英)
現所属チーム:柏レイソル
過去所属チーム:ロアッソ熊本

経歴

熊本県出身の岩下選手は、地元にあるクラブチームFCKマリーゴールド熊本でプレーしていました。

高校進学を機に高校サッカーの名門前橋育英高校へと進学します。

高校時代は2015・2016年に2年連続で全国高等学校サッカー選手権大会に出場し、2016年んいは準優勝に貢献しています。

大学は桐蔭横浜大学へ進学します。

ちなみに、大学の同期のうち岩下選手を含む7名がプロ入りしています。


引用:https://www.chunichi.co.jp/article/185032

<同期2021年シーズン成績>

  • 橘田健人(J1 川崎フロンターレ):29試合出場(先発15)1シスト
  • 鳥海芳樹(J2 ヴァンフォーレ甲府):30試合出場(先発9)4ゴール2アシスト
  • 遠藤凌(J2 アルビレックス新潟):1試合出場(先発0)
  • 神垣陸(J2 レノファ山口):27試合出場(先発13)1ゴール
  • 松本幹太(J2 モンテディオ山形):10試合出場(先発0)
  • 加々美登生(J3 いわてグルージャ盛岡):22試合出場(先発19)4ゴール1アシスト

そんな中岩下選手は、高校時代は攻撃的なポジションでプレーをしていたのですが、大学時代にポジションを下げてサイドバックでプレーするようになります。

ちなみに同じく桐蔭横浜大学出身の山根選手も、攻撃的なポジションからサイドバックに転向して開花していますね。

大学時代も在学中からプロの評価は高かったようで、2020年10月にロアッソ熊本へ加入することが発表され、同年11月には特別指定選手に承認されています。

その後2021年より正式にロアッソ熊本に加入し、ルーキーイヤーながら25試合に出場しチームのJ3優勝・J2昇格に貢献してます。

そして、2021年12月にJ1柏レイソルへの移籍が発表され、個人としてJ3からJ1へと昇格をはたしています。

プレースタイル・特徴

サイドバックでありながら、元々オフェンシブなポジションでプレーしていたこともあり、攻撃的なサイドバックとしてプレーし、ハードワークに長けているのが特徴です。

また左サイドバック・左ウイングバックを主戦場とし、両足蹴れるのも大きな特徴です。

こちらはJ3第6節ヴァンラーレ八戸戦でのゴールシーンです。

サイドバックながらもゴールのにおいをかぎつけ、ゴールの真ん前まで全力ダッシュしているのはさすがです。

こちらは大学時代のプレー集です。

しょっぱなから度肝をぬくゴールを決めていますね。

とてもディフェンスの選手とは思えません。

成績

2021年
25試合出場3ゴール1アシスト(J3 ロアッソ熊本)

大卒ルーキーながらチームの主軸としてプレー。

一時竹本選手にポジションを奪われるものの、同選手のポジション変更に伴いサイドレギュラーに定着し見事チームを優勝へと導きました。

今後の動向

1年でJ1にやって来た岩下選手は、まだ22歳と若くこれからの可能性は無限大です。

柏レイソルはJ1に所属していますが、近年の傾向を見ると活躍した選手はその他J1上位チームに移籍したり、直接ヨーロッパへと移籍したりしています。

そのことを考えると、来年の活躍しだいではまた次のステップに行く可能性もあるのではないでしょうか。

勿論柏サポーターとしては長く活躍してほしいことかと思いますが!

なお、現在(2021年12月時点)の市場価値はおよそ「15万ユーロ」となっております。
transfermarket参照