今回は選手の紹介ではなく、情報共有のために記事を書いております。
2021年8月26日
そう
ワールドカップアジア最終予選に向けた日本代表発表の日ですね!
森保監督らしく大方の予想を裏切ることなく、ノーサプライズなメンバーでした。
なんのために五輪とA代表の兼任なんだ?と首を傾げたくなる人選でした。(愚痴ですね。すみません。)
とまぁそんなこんなで、9月から予選が始まるわけですが、アウェー戦が地上波で放送されないというニュースを聞いて頭を抱えましたよね。
しかし!
我らがDAZNさんはやってくれました!
最終予選全試合放送!!
※あとAFC関連の放送も今後するのでアジアカップとかも観れるみたい。
そしてそんなDAZNさん、いやDAZN様が今だけ新規入会者に月額1750円(税込み1925円)のところ、6ヶ月間980円(税込み1078円)というキャンペーンをやってくだるとのこと!
てことで、今回はアジア最終予選開幕&DAZN祭りについてまとめていきます!
アジア最終予選
概要
ワールドカップアジア最終予選は、2019年9月5日から2021年6月15日までかけて行われた2次予選を勝ち抜いた12か国で争います。
2021年7月1日にアジア最終予選の抽選会が行われ、グループA・グループBそれぞれ6か国ずつに振り分けられました。
その結果サッカー日本代表は、オーストラリア、サウジアラビア、中国などと同組のグループBに入っています。
■グループA
イラン
韓国
UAE
イラク
シリア
レバノン
■グループB
日本
オーストラリア
サウジアラビア
中国
オマーン
ベトナム
日程
2021年9月にスタートし、2022年3月まで行われます。
日本代表は全10試合を以下のスケジュールで戦います。
■2021年
- 第1節:9月2日(木)
- 第2節:9月7日(火)
- 第3節:10月7日(木)
- 第4節:10月12日(火)
- 第5節:11月11日(木)
- 第6節:11月16日(火)
■2022年
- 第7節:1月27日(木)
- 第8節:2月1日(火)
- 第9節:3月24日(木)
- 第10節:3月29日(火)
なぜアウェーは地上波ない?
簡単に言うと、放映権を持つAFCが価格を大幅に上げたことで、テレビ局が買えなくなったからです。
昔はホームの国が放映権を有していたのですが、ビジネスチャンスとみたAFCが放映権を売りに出し始めたのが2005年。
その頃は4年90億円ほどでしたが、直近の契約では倍の4年180億円となっていたそうです。
その契約が昨年で切れると、その後の更新でなんと8年2000億円という法外な値段を設定したのです。
さすがにこの値段では採算が合わないためテレビ朝日も撤退せざるをえませんでした。
「なんでテレビ朝日放送しないんだ!いい加減にしろ!!」
と仮に怒っている人がいたらこのことを教えてあげてください。
それでもまだ怒っているようであれば、2000億円用意するようにすすめてあげてください。
DAZN様について
そんな窮地を救ったのが、みんな大好きDAZN様です!!
DAZNは莫大な資金を武器に、札束でAFCの頬をビンタしてくださいました。
そんなDAZNについて基本的な情報は以下をご覧下さい。
キャンペーンについて
では、具体的なキャンペーンについて説明します。
アジア最終予選の放映権獲得とは直接の因果関係はなく、あくまでDAZNの5周年記念のキャンペーンとなっております。
価格
通常1750円(税込み1925円)のところ980円(税込み1078円)
実施期間
2021年8月24日(火)0:00 ~ 2021年9月7日(火)23:59
適用条件
対 象 :本キャンペーンの対象者はWebからの登録の場合、新規登録、および12ヶ月以上前にDAZNを退会されたユーザーに限られる
申し込みページ
こちらから公式ページにとんでください。
まとめ
いかがでしょう。
おそらくサッカー好きならほぼほぼ入会済かと思いますが、もしも万が一まだ入会していないよって人がいれば、これがいい機会だと思い入ってみてはいかがでしょうか。
6か月間も約半額になり、アジア最終予選も見ることができる。
これ以上に幸せなことありますか?