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横山歩夢選手を過去から徹底解説!!プレースタイル・プレー動画・成績・移籍は?【サガン鳥栖/松本山雅FC】

サガン鳥栖は毎年目まぐるしくメンバーが変わることで有名ですよね…

てなわけで、2023年シーズン開幕に向けて、若い力が加わったのでご紹介します。

今回は横山歩夢選手です!

奇しくも、以前鳥栖に在籍していた大畑歩夢選手と同じ名前ですね…

wiki風プロフィール

名前:横山歩夢(よこやまあゆむ)

生年月日(年齢):2003/3/4(19歳) ※2023年1月時点

ポジション:FW

利き足:右足

出身地:東京都

ユースor高体連:高体連(東海大学高輪台高校)

現所属チーム:サガン鳥栖

過去所属チーム:松本山雅FC

日本代表歴:U-19

Twitter:https://twitter.com/aynmuyokoyama?t=rdjz4xk_Uot6cEyRDh8YEg&s=09

Instagram:https://instagram.com/y.ayumu0304?igshid=YmMyMTA2M2Y=

経歴

東京都出身の横山選手は、お父さんも横浜FCなどで活躍したサッカー選手です。

そんなDNAを受け継いだ横山選手は、FCトッカーノというクラブで中学までプレーします。

高校は東海大学高輪台高校へと進学しますが、一年生の頃から主力だったわけではなかったそうです。

ちなみに、東海大学高輪台高校はさまぁ〜ずの大竹さん・三村さんの母校です笑

そんな中でもドリブル技術を磨き、それに付随するようにスピードも向上したとのことです。

新型コロナウイルスの影響でなかなかプロへのアピールの機会が無かったのですが、高校の監督の尽力により対外試合が複数設けられ、そこでの活躍が目にとまり松本山雅FCへの内定が決まりました。

入団2年目にはJ3で11ゴールをあげる活躍をみせ一気にブレークし、AFC-20アジアカップ予選ではU-19日本代表に選ばれ、並み居るライバルを抑えて背番号10を背負ってプレーしました。

そんな世代を代表するアタッカーが、2023年からはJ1のサガン鳥栖へと移籍します。

プレースタイル・特徴・動画

50m5秒台の俊足を活かしたスピード

とにかく足が早い!

プレースタイルから前田大然選手を彷彿とさせます。

ボックス内でシュートを狙う姿勢もあり、まあサイドに流れてチャンスの起点となることもできます。

2022年4月のプレーです。

一瞬で加速し、相手を抜き去るプレーであったり、遠目からでも正確なコントロールでゴールを奪るプレーであったりと、攻撃のバリエーションが豊富なことがわかります。

成績

2021年

16試合出場(J2 松本山雅FC)

2022年

29試合出場11ゴール1アシスト(J3 松本山雅FC)

 

今後の動向

J3から一気にJ1へとステップアップすることになった横山選手。

今回の移籍先であるサガン鳥栖は非常に若いチームで、DFの中野選手やMFの本田選手など若くして主力となっている選手が多いです。

そのため横山選手も早くからチームにフィットする可能性も高いですね。

またCFで先発出場の多かった1位・2位の宮代選手と垣田選手がレンタルバックとなり前線が少し手薄となったことも横山選手にとっては好都合ですね。

なお、現在(2023年1月時点)の市場価値はおよそ「40万ユーロ」となっております。

transfermarket参照

PSG