サッカーをやっている人って
モテますよね?
これは偏見かもしれませんが、私はそう思います。
しかも、キャプテンで背番号10を背負い、チームは全国大会で躍進中・・・
いくつ重ねる気でしょうか。
そしておまけに
イケメン
今回はそんな天に何物も与えられた選手こと、大津高校森田大智選手についてまとめてみました!
wiki風プロフィール
名前:森田大地(もりただいち)
生年月日(年齢):2003/6/18(18歳) ※2022年1月時点
ポジション:MF(ボランチ)
出身地:熊本
ユースor高体連:高体連(大津高校)
日本代表歴:U-16、17、18候補
Twitter:(1) 森田大智さん (@daichi3618) / Twitter
Instagram:森田大智(@m.daichi3618) • Instagram写真と動画
経歴
熊本出身の森田選手は中学時代はFCKマリーゴールド天草U-15というチームでプレーしていました。
高校は公立の雄で第100回全国高校サッカー選手権大会熊本県代表の大津高校でプレーしています。
同校は公立でありながらも常に全国トップクラスの成績をおさめており、U-18世代最高峰の舞台でもあるプレミアリーグでもプレーするなど実力は申し分ありません。
メンバーも九州を中心に、サガン鳥栖・大分トリニータ・ロアッソ熊本などのJクラブの下部組織出身者などの強者を多くそろえております。
そんなチームで森田選手は、なんと背番号10を背負い、キャプテンとしてチームを支えています。
高校1年生の時にはインターハイに、高校3年生の時にはインターハイと全国高校サッカー選手権大会に出場し、高校3年時のインターハイでは優秀選手にも選出されています。
また、U-16~18日本代表候補にも選出されるなど、全国的にも注目されている選手です。
また2022年4月からは早稲田大学サッカー部でプレーすることが発表されました!
プレースタイル・特徴
- 対人の強さ
- テクニックとパスセンス
- 攻撃的ボランチ
168㎝と小柄ながらも対人が強く、なかなかボールを奪われることはありません。
またボランチでありながらも攻撃をけん引し、中盤から前線にパスをいれるシーンは幾度となく目にします。
そして時折前線に駆け上がりシュートを放つこともあり、積極性もうかがえます。
こちらは第9回和倉ユースサッカー大会の3位決定戦の映像です。
相手に囲まれた状態でもスルスルとドリブルでかわし、また中盤のそこから幾度となく前線へパスを供給しています。
攻撃のタクトをふるうという表現がまさにピッタリな試合です。
こちらは2021年プレミアリーグWESTの第15節名古屋グランパスU-18戦です。
1:40頃のシーンではしっかりと得点を決めています。
また、攻撃の際は幾度となく前線に顔を出し、得点に直結するような動きはなくとも、パスの中継点になったり、動きで相手ディフェンダーをつり出すなどチームに貢献しています。
今後の動向
世代別日本代表候補にも選出され、強豪校でキャプテンを任され、背番号10を背負うなど実績は申し分ないのですが、現時点で今後の明確な進路はまだ発表されておりません。
しかし噂では早稲田大学へと進学するのでは?と言われております。
→2022年2月2日に早稲田大学サッカー部への入部が正式に発表されました!
早稲田大学といえば、渡邉千真選手(横浜FC)・相馬勇紀選手(名古屋グランパス)・小島亨介選手(アルビレックス新潟)などこプロ選手を排出した名門ですね。
なんにせよ、どこかしらの強豪大学へ進学しサッカーを続けるのは間違いないですね。
取り急ぎ、続報入れば更新します!