Jリーグ

【サッカー】山下敬大のポジション、特徴、移籍について【サガン鳥栖】

2021年のJ1で旋風を巻き起こしているチームといえば

サガン鳥栖

ではないでしょうか。

決して前評判が高かったわけではないですが、持ち前の守備でゴールを守り切る姿勢に、J1の強豪チームを手を焼いているはずです。

しかし、サッカーは守るだけでは勝てないです。
そりゃそうですね。
ということで、今回はそんなサガン鳥栖を勝利へと導くゴールを決めている選手を調べてみました。

その選手は、山下敬大選手です。

チームトップの8ゴール(2021年6月28日時点)を決めているストライカーは、果たしてこれまでどのような経歴をたどってきたのでしょうか?

DAZN

wiki風プロフィール

名前:山下敬大(やましたけいた)
生年月日(年齢):1996年3月13日(25歳) ※2021年6月時点
ポジション:FW
利き足:右足
出身地:福岡
ユースor高体連:高体連(九州国際大学付属高校)
現所属チーム:サガン鳥栖
過去所属チーム:ジェフ千葉

経歴

プロ入り前

山下選手は福岡県出身で、高校は福岡の強豪九州国際大学付属高校でプレーをしていました。
九国大付属では、残念ながら全国大会へ進むことはできませんでしたが、2年生の時からチームのエースとなり、3年生の時にはキャプテンとしてチームを引っ張りました。

その後多くのプロを輩出してきた福岡大学へと進学しますが、入部後相次ぐ怪我に苦しみます。

1年のときは股関節手術、2年のときは半月板損傷、3年の時は軟骨の手術を行うなどなかなか思ったようにプレーすることができませんでした。

そして大学最後の大会である全日本大学選手権ではキャプテンとしてチームを率い、準々決勝の流通経済大に敗れるまで3試合で5ゴールをあげる大活躍を見せます。

その活躍もあり、大学生活は苦しんだもののみごとレノファ山口からのオファーを勝ち取り、Jリーガーとしての一歩を歩み始めました。

プロ入り後

1年目は途中出場が多かったものの、リーグ戦35試合に出場し5ゴールを挙げる活躍を見せます。

2年目にはチーム最多の11ゴールをあげ、その活躍もありジェフ千葉へと完全移籍を果たします。

ジェフ千葉ではセンターフォワードとして多くのチャンスをもらい7ゴールとまずますの結果を出しますが、終盤は出番を減らすなど少し物足りない結果に終わりましたが、この1年でストライカーとして点を取るだけではなく、守備の徹底を指導され、攻守に活躍できる選手へと成長をしました。

そして2021年にJ1サガン鳥栖へと完全移籍を果たし、山下選手としては初めてのJ1への挑戦となりました。
開幕戦からいきなりスタメンの座を勝ち取り、開幕2戦目の浦和戦では2ゴールをあげるなど序盤からチームにとって欠かせない存在となり、チームの躍進を大きく支えています。

プレースタイル

高さもあるため、ヘディングが強く、また前線でためを作れるところが山下選手の特徴かと思います。

また、こぼれ球にも素早く反応し、FWとしての嗅覚も申し分ないかと思います。

ではいくつか実際のゴールシーンを見てみましょう。

こちらはジェフ千葉時代のゴールです。(3:35辺り)
味方選手に当たりこぼれたボールをゴールにけりこんでいます。
CFなのになんでここにいたんだろうか?と素人ながら疑問に思ってしまいましたが、そういうもんなのでしょうか?

こちらは今シーズンのゴールです。
クロスボールが一度は外にはじかれてしまいましたが、もう一度放り込まれたボールに反応しダイレクトボレーを決めています。
少しトリッキーな形でボールが入ってきた中、瞬時に反応した山下選手の反応速度があったからこそのゴールだったと思います。

成績

2021シーズンは6月28日時点で全19試合に出場(先発13試合)しチームトップの8ゴールをあげています。

2019シーズン以来のシーズン二桁得点も射程圏内としており、入団1年目からエースと言っても過言ではない活躍をしていますね。

ただ本人は10ゴール10アシストを目標に掲げているようで、アシストはまだ0なのでこちらにもまだまだ期待したいところです。

今後の動向

国内での実績はまだまだ乏しく、また日本代表での実績もないことから、海外への移籍というのはまだ考えられないかと思いますが、国内の移籍であれば十分起こりえるのではないでしょうか。

さすがにこの夏の移籍はないとは思いますが、シーズン終了後などはJ1の強豪チームや資金力が豊かなチームから声がかかっても不思議ではないですね。

例えば、エース上田綺世選手が海外移籍濃厚な鹿島アントラーズなどは山下選手をリストアップしていてもおかしくはありません。

サガン鳥栖としてはなんとしてもエースの流出を避け、来シーズン以降も上位進出を狙えるように体制維持に努めてほしいものですね。

なお、現在(2021年6月時点)の市場価値はおよそ「65万ユーロ」となっております。
transfermarket参照